ばら組は、昨日氷作りをしました。
寒い日には、水が氷になるんだよ。という話をすると知っている子もいましたが、子どもたちは興味津々!!
1人ひとりカップを持ち、水を入れてワクワクしながらも慎重に園舎の裏まで運んでいきました。
『氷が出来ますように…』とお願いをし、
そして今日!!
氷が出来ているかを見に行きました!
氷が出来ているかが楽しみで朝起きた子もいたようです。
しかしカップを置いた園舎裏へ行ってみると、昨日の強風で飛ばされており数少ないカップが残っているだけでした。
それを見た子どもたちは残念がっていましたが、「また作りたい!」という強い意志で再挑戦することになりました。
今度は飛ばされないように箱に入れて準備はオッケー!
水が氷になった!ということを知ることも大切ですが、
必ず出来る・成功するとは限らないという事も子どもたちにとって良い経験となったのではないでしょうか。また、出来なかったからやらないではなく、やってみようと諦めない子どもたちに関心しました。
今度は氷が出来ていると良いですね…☆
投稿者:荒木