11月30日(金)☀
いよいよ明日は待ちに待った発表会ですね。
毎日劇遊びを行なっているおおもも組ですが、制作と劇で使用する大道具作りを行なったのでその様子をお伝えしたいと思います。
制作では折り紙を折り、子どもたちの大好きなりんごとみかんを作りました。保育者が折る姿をよく見てそれぞれ真似をして折っていましたよ。「こうかな?」といいながら試行錯誤する姿もみられました。
好きな所にヘタと葉っぱを貼ると完成です。完成した折り紙を台紙の好きな所に貼りました。「おいしそう☆」と言いながら貼っていましたよ。
りんごとみかんの下に子どもたちの好きな絵本に出てくるあおむしを貼りました。子どもたちが自分たちであおむしの顔を描きました。個性豊かなあおむしができましたよ!
大道具作りでは保育室の床一面に新聞紙を広げ、みんなで丸めてゴミ袋に詰めました。
新聞紙の海に大はしゃぎな子どもたち。寝転がって楽しんでいましたよ!
保育者が「新聞紙をくしゃくしゃに丸めていいよ」と言うと子どもたちは夢中で丸めていましたよ。
両手いっぱいに抱える子や1つ丸めるとゴミ袋に入れている子などそれぞれでした。
次に新聞紙の入ったゴミ袋に白い紙を貼りました。
「どこに貼ろうかな?」や「ペタペタ!」と言いながら貼っていましたよ。みんなで一つの作品を作ることが楽しかったようでお友だちと「ここにしよう!」など会話を楽しみながら制作することができました。
制作で作った作品は発表会当日、会場に展示してありますので是非ご覧ください。
子どもたちが協力して作った劇の大道具は何だったのか、いつ出てくるのかはお楽しみに☆
投稿者:濱本