11月30日(金)
本日のクッキングの担当は、ほしグループの子どもたちです。献立は「手打ちうどん」。
うどんって、作るのに力が必要なので大変ですよね。今日は、子どもたちみんなで力を合わせて頑張ってくれていました。
こねおわった生地を、麺棒でのばしていきます。とてもみんな上手にできていました。
粘土とも違っていて、感触の違いなども楽しめたようです。
次にはなんと、包丁でうどんを切っていきます。包丁を使うことに緊張しながらも保育者に手を添えてもらったり、自分で切ってみたりと、できる事を一生懸命頑張っていましたよ。
ほしグループの子どもたちは、3つの班にわかれてうどん作りをしました。できたという達成感!大きかったのではないでしょうか。
さて、楽しみにしていたおやつの時間。できあがったうどんは、とてもツルツルしていてなめらか。
とてもおいしいうどんができあがったのです。「おいしい」と声があちらこちらから上がって、残さずきれいに食べていました。子どもたちも大満足の笑顔。おいしいものを食べた時の表情はとても良いですね。
今年度のクッキングも残すところ後3回。各グループ1回ずつになります。毎回、工程が1つ増えていくように、献立を考えてもらっています。子どもの成長と共に、できることが増えていく過程を見届けながら、残り4か月過ごしていきたいと思います。