2月20日(月)晴れ☀
週末より気温が上がり、過ごしやすい陽気となりましたね。
本日はばら組の様子をお伝えします。
先日、幼児のすみれ、たんぽぽ組の友だちと過ごし新聞紙じゃんけんゲームをしました。
どういうゲームかというと、幼児さんと2人でペアになり新聞紙の上に立ちます。
2人の内の1人が一斉に保育者とじゃんけんをして、負けたら新聞紙を半分に折っていくゲームです。
そのため、負けが続くとどんどん新聞紙が小さくなっていきます。
いざ、ゲーム開始!
幼児さんとペアになり、頑張るぞとやる気満々の子どもたち。
幼児さんとばら組の子で順番でじゃんけんをします。
勝つと「やったー!セーフだね!」と喜び、負けると「あー悔しい!」と残念そうに新聞紙を半分に折っていました。
新聞紙が小さくなっていくため、「落ちちゃう~!」と幼児さんにしがみつき落ちないように必死な子どもたち…
「大丈夫、つかまって!」と優しく声を掛けてくれる幼児さんとの関わりをとても楽しんでいました♪
また、ばら組みんながじゃんけんの勝ち負けを理解している訳ではありません。
ばら組の子がじゃんけんをして勝ったか負けたか分からずにいると、「勝ったね」と教えてくれて一緒に喜ぶ姿も見られましたよ!
今後、ますます幼児さんとの関わりが増えてきます。
進級に期待感が持てるよう、声を掛け見守りながら過ごしていきたいと思います。
そして、本日より午睡明けのトイレの後に子どもたちで手拭きタオルの片付けを行います。
かばんにしまう際にぐちゃっと入れるのではなく、畳んでしまえるよう声を掛けると、「お家でもやってるよ!」や「できたよ!」と畳んでしまえる子もいました。
自分で出来ることがますます増え、自信に繋がっているようです。
子どもたちの「出来た!」を大切にしながら、出来ることを増やしていけるよう関わっていきたいと思います。
投稿者:軽部