7月4日(火)☀
毎日朝から暑い日が続いていますね。
今日は、8時で25℃を超えた朝となりましたが、さくら組(年長)の子どもたちは、JA北つくば結城青年部主催の「トウモロコシ収穫祭」に出かけてきました。暑さ対策の為、色々とご配慮していただいたおかげで、暑さにも負けず、楽しくトウモロコシ収穫祭りを楽しませていただきました。
さぁ、子どもたちは自分たちの背丈よりも高く育ったトウモロコシ畑の中に入っていきます。
開会式で教えてもらった通りに、トウモロコシを下に向けて、パキッと採っていきます。採っても、採っても、まだまだたくさんあります。「あっ、あった」「どこ!?」などと子どもたちで声を掛け合いながら、次から次へと収穫していきます。トウモロコシを入れるコンテナも足りなくなってしまうくらい・・・。
まだ残っていないか?と目をこらして確認もできていましたよ。
収穫したトウモロコシは、どんどん軽トラックの荷台に積まれていきます。なかなか、このようにたくさんのトウモロコシを目にすることもないので、大人の私たちも貴重な経験をさせていただきました。
たま保育園の周辺も畑に囲まれた場所にあり、四季折々の野菜を目にすることができます。野菜が生長する様をまじかで見られることは、本当に貴重です。今、さくら組の子どもたちは、バケツ稲を育てていますが、自分の口に入るまで、どれほどの時間がかかり、多くの手がかかているのかを経験できると良いと考えています。JA北つくば青年部の方の話にもあったように、「いただきます」という言葉の大切さが伝わると良いなと思います。(中山)