8月8日(火) ☀
幼児クラスでの氷遊びを紹介します。
色水遊びから「凍らせたらどうなる?」ということで、2日間にわたって活動が繰り広げられていました。冷凍庫に入れられたモノは、色鮮やかでお花が散りばめられたり、この入れ物で凍らせるのねと、大人の私たちの想像を超えたモノがたくさんでした。
翌日、凍った氷を大切にそうに運び、お互いどうなったか?を見せ合っていました。
まもなく溶けてしまうであろう氷。つかの間の時間だったかもしれませんが、子どもたち一人一人がワクワクしながら、翌日まで過ごしていたのでしょうね。
冷たさを感じたり
氷の形の違いに気づいたり
水の中に入れて、氷が溶ける様子を眺めてみたり、
夢中になって遊んでいました。
記憶力を高める為に、睡眠が大切という事を耳にしますが、こうして実際に見て、触れて、感じることも大切です。自分で作った色水が、どのように変化したのか?これらの活動を通して、子どもたちの感動につながり、記憶に残る出来事になってくれると良いなと思っています。
毎日、暑い日が続きます。活動を工夫しながら、暑い夏を乗り切りたいと思います。日々の活動は、子どもたちの体調に留意しながらすすめていきたいと思います。(中山)