今日は、青空の下
もも組(1歳児)の子どもたちは農道へ散歩に行ってきました♪
白菜畑の横を通ると「これ なにー?」と質問してくる高月齢の子どもたち
低月齢の子どもたちも「あっ!」「あった!」等
疑問に思ったことを言葉で質問したり
少しずつ言葉で伝えようとする姿が増えてきているように感じます☆
また、運動会を終えてからも
日々の保育の中で
「よーいドン!」の合図で園庭でのかけっこを楽しんでいるもも組(1歳児)の子どもたちは
それぞれに掛け声を掛け合ってみたり
自分なりのポーズを決めて、スタートダッシュ☆
農道でも思い切り走ることを楽しんでいましたよ!
◇今日の発見◇
保育士と手を繋いで歩いていた一人の女の子が
突然立ち止まり、不思議そうに地面を指差して「〇〇先生 これなーに?」と興味津々♪
「何か見つけたの?」と言葉を掛けてみると
「〇〇ちゃんがいるー!」と
“影”に気付いた様子の女の子(*^^*)
その後・・・
「〇〇先生も居るねー!」「〇〇ちゃんも!」「〇〇くんも居るね!」と
次々に保育士や友だちの影にも興味を示して楽しんでいましたよ☆
成長するにつれて
子どもたちの気付きの幅も広がるのだということが実感できた瞬間であり
その女の子の気付きに思わず嬉しくなってしまいました♪
今後も子どもたちの不思議に思ったことや疑問に思ったことを大切に受け止めて
一人ひとりの小さな気付きに目を向けていきたいと改めて思いました!
投稿者:栁田