今日のもも組1歳児クラスの子どもたちは戸外遊びをしました。
何名かが砂遊びをしていると、「お水ちょーだい!」と砂が入っている入れ物を保育者に差出してきた女の子。
保育者が水を持ってきて、砂が入っている入れ物に水を入れると、「わあー!」「やったー」ととても嬉しそうにしていました。
水と砂を持っていたシャベルで“まぜまぜ~♡”
「チョコできたよ!」と茶色の液状になった泥をチョコレートに例えていました!
それを聞いた周りの女の子たちも集まり、皆で仲良くチョコレート作り開始!!!
砂を入れたり、混ぜたり。
「もういい?」等と子どもたち同士で話しながら作っていましたよ^^
保育者が「誰にあげるの~?」と聞くと、
「ママ!」「パパ!」「せんせいみんな!」等、あげる人は様々な答えが返ってきました☆
ちょっと早いバレンタインかな♡?
出来上がった泥(チョコレート)を使ってそれぞれカップや型抜きに入れてチョコレートケーキやアイスを作っていましたよ♪
砂を入れすぎてしまい、どろどろの液体から固まった泥に変化したのを見て「お水なくなっちゃたね!」「誰か飲んじゃったのかな。」と不思議そうにしている子もいました。
保育者が「砂が水を飲んじゃったんだね。」と話すと「砂は水飲めるの?」とまた疑問を持っていました。
その後は子どもたちと砂の話で話が弾みましたよ!!
色々なことに興味を持ち、「なんで?」「どうして?」と疑問を持つことが多くなってきた子どもたち。
その気持ちを大切にし、丁寧に関わっていきたいと思います☆ミ
投稿者:荒木