今週も子どもたちの可愛い姿が見られましたので、紹介させていただきます。
もも0歳児クラスの室内遊びでのこと。
それぞれが玩具の棚から好きな玩具を出して遊んでいました。
すると…
1人の女の子が玩具を持って移動を開始しました。
着いた先は、廊下側の窓の前。
何をするのか見ていると、窓枠に玩具を置き始めました。
しばらく見ていると次々に玩具を運んでは、窓枠の所へ置いていました。
沢山置くことができると満足したのか、
別のあそびを始めていました。
女の子が窓枠へ置いて行った玩具。
それに気付いた男の子たちは…
背伸びをしながら1つずつゆっくりと降ろしていました。
別々に遊んでいた子どもたちですが、遊びの展開が面白かったです。
また、最近もも0歳児クラスでは触れ合いあそびの『いっぽんばし』が流行っています。
保育者が子どもへ行うと、それを見た子が保育者の所へ来たり、
真似をしてやってみようとする姿も見られます。
最初は、保育者と子どもの触れ合いでしたが
最近では、子どもと子どもの触れ合いが増えてきています。
今後も色々な触れ合いあそびや手遊びなどを取り入れていきたいと思います。
投稿者:松本