朝の戸外遊びの時間のこと…♥
「せんせーい!お砂がなんかへーん!!」「雪みたいになってるよー!!」と子どもたちの声が聞こえました。
よくみると…園庭に霜柱が出来ていました☆
保育者が「これは、霜柱って言うんだよ♪」と伝えると、子どもたちは口ぐちに「しもばしら!しもばしば♪」(笑) と言ったり、「氷みたいだね♥」と言いながら触ったり、足で踏んでみたりして楽しんでいましたよ^^
その場で足踏みをしたときに“サクサク”と音がなると
「カリカリカリカリ~♪」「サクサク楽しい~♥」と大喜びしたり、
手に取ると「冷たーい!」「何これー!!」と大笑いしていました☆
遊んでいるうちに、色々なところに何か所もあるのだと気付いた子どもたちは、「こっちもサクサクあるよー!」「ここにも、霜柱だー♥」と霜柱を探し始めていましたよ!!
霜柱をカップに入れてかき氷を作ったり、料理をして遊びを発展させながら遊んでいました☆
遊びながら自然現象の不思議さや発見・驚きを見つけ、子どもたちと共感することを大切にしていきたいと思います。
投稿者:荒木