幼児クラスのさくら組・たんぽぽ組は連絡帳、シール帳を帰りの準備として自分でカバンへしまっています。
今週の月曜からすみれ組も自分でカバンへしまうようになりました!!
すみれ組は平仮名を読むことがまだ難しいですが、自分の名前の形を認識している子もおり、
「あ!あったーこれだ!」と自分の連絡帳を見つけるととても嬉しそうにカバンへしまっています。
また、自分の名前の認識が難しい子には保育者が側で丁寧に関わるようにしていますが、
さくら・たんぽぽ組の子どもたちが“先生”となり、
「〇〇ちゃんの連絡帳はこれだよ(^^)」
「自分の連絡帳わかる?」と優しく教えてくれる姿も見られます。
すみれ組の子どもたちもお兄さん・お姉さん先生に教えてもらい、
楽しく帰り支度をしています。
今年度も残り3か月を切りました。
年度初めに比べると、子どもたち同士で助け合う姿など沢山の成長が見られます。
異年齢の関わりの中で、自分のことだけでなく、
周りの友だちに対しての優しさを持つ気持ちが育っていることを感じることができました。
投稿者:深谷