今日は、もも組1歳児クラスの子どもたちが少しずつ…
挑戦していることについてお伝えします。
まずは、着脱です。
オムツ替えの際、戸外へ行く際など着脱をする機会も増えてきました。
最初は、ズボンやオムツなど保育者が手を添えて一緒に行っていましたが
今では、靴下の着脱もしています。
1人で最初から最後まではまだ難しいですが
頑張っている子どもたちです。
次は、手洗いです。
子どもたちの手が届く場所にハンドソープを置くと…
自ら取る姿も見られるようになってきました。
ポンプの押し方も上手になり、
自分で泡を出せる子も増えてきました。
最後は、おやつです。
最初は、おかしの袋を開けられず
保育者に助けを求めていた子どもたちですが
少し切り込みを入れておくことで
自分で開けられるようになってきました。
子どもたちが自らできるように
またやってみようという気持ちを持てるように
工夫をしながら保育を行っています。
今後も子どもたちができることを増やしていけるように
自信につなげていきたいと思います。
投稿者:松本