日に日に寒さが増し、すっかり冬模様ですね。
今日はばら組の様子をお伝えします。
ばら組では着替えを自分でするようにしています。
寒くなってきたため、衣服の調節をする機会も増え、
自分たちで上着を脱ぎ着することも増えています。
大人が寒い・暖かいを判断し、
子どもたちに「上着着ようね。」と伝えることは簡単です。
しかし、子どもによって体感は違いますし、
大人より活発に動いているため“暑い”と感じることもあるかもしれません。
そのため、戸外に出る際は
「寒い人は上着着ようね~」と自分たちで判断できるような声掛けをしています。
戸外遊び中に暑くなった、寒くなったを感じ
「上着着てきます。」と遊びを中断して、調節をしに行く姿も見られるようになりました。
夏の頃はTシャツを脱ぐのも一苦労でしたが、
今では上着に付いているチャックやボタンにも果敢に挑戦し、
上手にできる子が増えてきましたよ。
指先の動きが巧みになったことは
チャックやボタンをする動きの他にも
手遊びの複雑な動きが出来る、ハサミを使いこなす
など様々な場面でも感じられます。
日常の何気ない活動や遊びにも子どもたちの成長を促していけるよう
援助をしていければと思っています。
おまけ
ピカチュウの手遊びが上手になりましたー❤
投稿者:深谷