子どもたちは、たくさん外で体を動かし
お腹を減らし、おいしい給食をたーくさん食べます。
時には、大人がビックリするほどの量を食べます♪♪
そして、お腹いっぱいになり『ごちそうさま』をしたら、
そら保育室に向かい、歯磨きとパジャマに着替えます。
パジャマに着替える時間は、
お腹が満たされた子どもたちは、ゆったりしてしまいます。
そこで保育士に声をかけられてしまうのですが、
今日はこんなことがありました。
着替えが済んだこどもたち。すると、
まだ着替えが終わらないおともだちに、
『○○ちゃん、待ってるから一緒にいこー!』
『みんなで手、繋いでいこー!』
と声をかけていました。
すると、
そんな素敵な言葉に誘われ、
のんびりだった子どもたちも着々と着替えを済ませます。
終わった子どもたちも、笑顔でお友だちのことを待っているのです。
そして、手を繋ぎ
『じゃあ、絵本を聞きに行こう!』
『みんないこうー!』
みんなで手をとりあって、午睡前の読み聞かせに向かっていきました。
子どもたち同士で、気づき、声を掛け合い
子どもたち同士で、“やる気スイッチ”を押してあげる
そんな素敵なことが起きていたなあと
とっても感動した出来事でした。
投稿者: 今泉