今週、園庭を歩いていると…
「せんせい!せんせい、来て来て!ハート、ハート!」とばら組さんに呼ばれました。
呼ばれた場所へ行ってみると…「ほらほら、ここ、ここ。」と、子どもたちが嬉しそうに
ハートの形を教えてくれました。
「よく見つけたね!すごいね。本当、ハートの形だね」
ブランコのペンキが剥がれて、ハートの模様になっていたのです。
僕たちが見つけたんだと得意顔。発見するって素晴らしいですね。
発見といえば、保育者自身も発見をしました。それは…
今年の春、園庭に咲いていたノースポールの花の種が風に飛ばされて、なんと
職員駐車場の縁に発芽し、沢山花を咲かせていたのです。思わずビックリ!
早速その花を保育園のペットボトルで作った植木鉢に移植しました。
ちなみに、11月に来年度用に蒔いたノースポールの種は、ほんのちょっぴり
芽を覗かせたところです。自然に生えた花は成長が著しいものですね。
さて、12月4日のブログで掲載した緑に塗ったほうき草はどうなったのでしょう?
それは下の写真の通り…綿、星飾り、それと、「お花紙を丸めて飾りを10個作る」と、さくら組さんが自分たちで決めて作った飾りをほうき草にボンドで貼り付け、ほら、素敵なクリスマスツリーに変身しました。
PS:ツリーの植木鉢は保護者の方から頂いた空き容器です。
綿は保護者の方が育て収穫したものを頂き活用させていただきました。
日頃の保育は保護者の皆様のご協力もあって、活動が広がっています。
感謝いたします。
投稿者:山口