今日はばら組の子どもたちが、今挑戦していることをご紹介します。
ばら組の子どもたちは指先を使った活動や
身体を動かして沢山の事に挑戦しています。
まずは、のり付けです。
先日、発表会で使用するポケット作りをしました。
好きな色のポケットを選び、好きな模様や色の画用紙をのりを使って貼りました。
「1の指でちょっとだけ!」と保育者が伝えた言葉を復唱しながら
指先にのりを少しだけ付けて色画用紙を貼っていきます。
のりを付ける量や場所を考えながら「くるくる」と
楽しく取り組んでいました。
また、戸外ではタイヤ跳びに挑戦している子が多くなり、
一人で渡れる子が増えてきました。
小さな体で足をめいいっぱい伸ばし、次のタイヤへ移っていきます。
近くで見ているこちらがひやひやしてしまいますが、バランスよく
タイヤの上を渡っていく子どもたちに、沢山の成長を感じています。
他にも、上着を着てチャックを締めることや、時には玩具の交換術も練習中です。笑
ついつい、手を貸したくなってしまう気持ちをグッと抑えて、
子どもたちの挑戦したい気持ちや「できた!」の笑顔が沢山見られるよう
近くで見守っていきたいと思います。
※おまけ
こちらの女の子は寒い日の戸外遊びで日向が暖かいことに気づき
ベルクコースの上に横になり日向ぼっこをしていました。(^_^)
遊びの中で沢山の発見を楽しんでいる子どもたちです!
投稿者:宮田