1月16日(水)
寒中と言われ、寒さも一段と深まっていますが、朝、子どもたちが登園してくると
保育園内には元気いっぱいの挨拶や笑い声が聞こえてきています!!
結城市内でもインフルエンザが流行の兆しだそうです。
手洗い・うがい・水分補給…丁寧に行うことを引き続き気を付けていきたいです。
さて、各クラス、今週末の発表会へ向けて、張り切っています!!!
特に幼児クラスは、各クラスで話し合い、やってみたい演目に取り組むという事で
劇では役になりきっている子どもたちの姿に頼もしさを感じます。
先日、さくら組では、舞台上の大道具をみんなで作ってみよう!!!!と
アリババと8人の盗賊の中に出てくる扉を製作しました。
2つの大きな扉を作成…
初めは自然と男の子・女の子との2グループに分かれており、
扉の色も自分たちで決めました。
「中は赤がいいよ!」 「外側は黒がかっこいいかな?」
「緑も使いたいね!」
それぞれ、イメージを膨らませて楽しみながら製作していました。
初めは段ボールの色しか見えなかったのですが…
色を塗っていくうちに…
「なんだか扉に見えてきた!!!」
「劇の中であの時に使うんだよね?!」
どこでどのように登場するかなど、子どもたちの会話の中から聞こえてきてきて
更に劇の楽しみが増えたようです♪♪
扉が出来上がり、いよいよ大道具も揃い、舞台上に大きな道具が並ぶと…役を演じる子どもたちの
意気込みも増して、歌声や台詞もいつも以上に元気いっぱい!!!
本番がより、楽しみになっているようです。
緊張する気持ちも出てくると思いますが、当日の子どもたちの張り切る姿をどうぞお楽しみにしていて下さい*
投稿者:石井