今日はばら組でタンポポの製作を行った様子を紹介します。
まだまだ、肌寒い日もありますが、少しずつ春の訪れを感じられる季節になりましたね。
ばら組では月の製作でタンポポを作りました。
タンポポの花びらをハサミで切ってからビー玉アートという
技法を使って模様を描きました。
絵の具を付けたビー玉を箱の中でコロコロと転がすと
お花に模様が付き、夢中になってビー玉を転がしていました。
隣の子がやっている様子を覗き込むように
見ているお友だちもいましたよ。
続いて、折り紙を三角に折り、二つ並べて蝶々を作りました。
三角になるようにどの方向に折ればいいか考えながら取り組む姿が見られ、
三角に折れると「おにぎりみたい」「サンドウィッチみたい」
と形を連想しながら楽しんでいました。
蝶々の形になるように二つ並べることも、お手本を見ながら
自分で考えて取り組んでいましたよ。
最後に、クレヨンでタンポポの茎と蝶々の触角を描きました。
天気が良い日に春の植物を探しに散歩に出かけていと思います。
戸外遊びでは、幼児クラスの固定遊具が大人気です。
初めは一歩一歩慎重に登っていた子どもたちでしたが、
すぐに慣れてジャングルジムの高い所まで登れるようになりました。
上からの景色がいつもと違ったようで嬉しそうに「やっほーー!」
と楽しんでいました。
これからも色々なことに挑戦しながら楽しく生活していきたいと思います。
投稿者:宮田