園庭の桜のつぼみも少しずつ膨らみ、
暖かい陽気の中、元気いっぱい遊んでいる子どもたちの姿があります。
幼児クラスでは、新年度を迎えてから、戸外遊びを中心に
毎日ゆったりと過ごしています。
水曜日にたくさん雨が降り、たま保育園の園庭も水たまりがたくさんできました。
中には「水たまりが大きいね。」と保育園の園庭を心配する子もいました。
次の木曜日は気持ち良い晴天
園庭にあった大きな水たまりもなくなり、
絶好の戸外遊び日和となりました。
朝の会を終え、元気いっぱい戸外で遊び始めた子どもたち。
すると、すぐに滑り台や鉄棒の下に水たまりがあることに気づいた子がいました。
「あー!お水がある!!」と大興奮で、それぞれが思い思いに玩具を持ち寄り、
水あそび・泥あそびが始まりました。
水たまりをジャンプして飛び越える遊び。
感触を楽しみながら、水をすくう遊び。
水たまりから水を運んできて、砂場の砂を湿らせ
大きな山を作る遊び。
泥水を使って、ケーキなどをつくるごっこ遊び。
仲の良い友だちと雨上がりならではの遊びを楽しんでいましたよ。
泥で汚れた手を「おばけ~」と見せてくれる子もいました。
いつもの戸外遊びとは違う子どもたちの姿をみることができました。
雨上がりにできる特別の遊びを体験することができ、
とっても嬉しそうでしたよ。
おまけ
登り棒をがんばるたんぽぽ組の女の子。
すみれ組の頃からコツコツ練習をしており、今日も頑張っているなと見守っていると一人で登れるように!!
「腕が疲れちゃったよー。」と言いながら何度も何度も挑戦していました。
腕の力が身に付いたことはもちろん、
これまでの頑張りが成功につながったんだなととても感動しました♡
投稿者:深谷