園のこだわり

ありの遊園地

2019.04.19

朝夕は涼しくなりますが、日中は暖かい日が続いていますね。1本の桜の花は散り始めています。風が吹くと花びらが舞い、とてもきれいです。

一人の男の子は、自分の鼻の上に花びらを見せて保育者に「ほらっ」と見せていました。何とも微笑ましい・・・。

一人の男の子が「きてっ」と、私の手をひいて・・・物置の後ろに案内されました。物置の後ろにさくらの花びらの吹き溜まりができているのを見つけたようで、「ここにたくさん花びらがあるよ」と、教えてくれたのです。季節を感じることができる環境を大切にしたいと感じました。

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おやっ?ここには花をじーっとのぞいている男の子が。虫探しをしているのでしょうか?

とにかく、じーっと集中してみています。興味を持っているときの集中力はパワーがあります。

 

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しばらくすると、花を植えてあるペットボトルを持ち上げ、「どうしてここにふたがないの?」と質問をしてくれました。

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いつも目にしているペットボトルとの違いに気づき「なぜ?」「どうして?」と知りたくなったようです。こうした子どもたちの「なぜ」「どうして」に丁寧に応えていきたいと思っています。

 

さて、さて、こちらの女の子たちは、何やら探し物。アリを探していました。タライの中を見せてもらうと、小枝がたくさんたっていました。不思議に思い、「これは何?」と聞いてみると「ありのゆうえんちー」というこたえがかえってきました。タライをのぞきこむと、たくさんのアリが動き回っていました!!すごいっ。小枝が障害物になっていて、アリがあちこち歩いていました。なかなか工夫された環境です。まだまだアリを集めたいようで、シャベルで捕獲し、タライの中にうつしていました。数人が協同でアリをあつめ、アリの遊園地を楽しんでいました。アリの動きが観察できて、面白いですね。

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これからは、春の生き物や植物に出会える季節。たくさんのふしぎ発見をして欲しいものです。

 

カメラを持っていると、「さくらの下で写真撮って~」と。今日も元気いっぱいの子どもたちでした。

 

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投稿者:中山

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