曇天模様の1日でしたが、0,1,2歳児クラスの子どもたちは、外で元気に遊んでいました。
4月に砂場の砂を補充させていただいた際に、偏ってしまった園庭の土を使って小さい山を2つ作っていただきました。幼児クラス用の砂場の横に作った山は、子どもたちの手によって、発掘現場のようにたくさん掘られていて、日々形を変えてくれるので見ていて楽しいです。
乳児クラスの子どもたちには、大きく感じるお山。のぼり方おり方も様々で、ダイナミックであったり、慎重であったり、子どもたちそれぞれに工夫をして遊んでいまます。時間がたって、だいぶ馴染んできています。またこの先、どのように形を変えていくのか?楽しみです。
さて、今日は幼児クラス「スイミング」の日でした。子どもたちが、水着や帽子が入ったスイミングバックをもって、迎えに来てくれたイーグルイトマンスイミングスクールのバスに乗車していました。今日は初めてのスイミングでしたので、スイミングに参加しない子どもたちも合わせて全員ででかけてきました。
特にすみれ組の子どもたちにとっては特別な日。はじめてのスイミングのバス。はじめてのプール。初めてのスイミングの先生。と初めてづくし。おうちの方がいない場所での初めての水着への着替え。お手伝いしてもらいながら、着替えも頑張っていたようですよ。
初めてのプールに緊張してしまう子、慣れている子と様々だったようですが、終わってみれば「楽しかった」という言葉が聞こえてきました。
給食の時間にもたくさんお話をしてくれました。「顔に水がかかっても大丈夫だったよ」とか「泣かなかったよ」、「トンネルをくぐったんだよ」などといろんな話を聞くことができました。お家でもぜひお子様の話を聞いてください。
また、来週もスイミングがあるので、また楽しい時間が過ごせればよいなとねがっています。
投稿者 : 中山