今日は小雨も降り、肌寒かったので室内で過ごしました。
幼児クラスは題名の通り、沢山体を動かして過ごしたので
その様子をお伝えします。
朝の会終了後、ホールとにじ保育室にて分かれました。
ホールではマットを使った滑り台、輪っかを使ったケンケンパ
トンネル、タンバリンジャンプ、縄跳び、ボール
と様々な物が並びはじめると子どもたちは説明を聞く前からワクワク
目を輝かせていました。
マットの滑り台は手と足に“ぎゅ”っと力をいれなければ上には登れないので
初めは苦戦する子もいました。
ボールキャッチもタイミングがつかめず顔に当たってしまったり
ケンケンパも両足がついたりとすべての種目が完璧に出来るわけではありませんが
回数を重ねるごとに上達していました。
子どもたちからも出来るようになった嬉しさが表情から伺えましたよ。
肌寒いなぁと思うような日でしたが、汗をかくほど楽しみ、
体を動かした日となり、沢山動いたおかげか給食のカレーもよくたべていました!
子どもたちの“難しいけど挑戦する!”という気持ちには心を動かされます。
そのような意欲や思いがある時には保育者も一緒に付き添い、
“出来た!嬉しい”という気持ちには、子どもたちの頑張りを認め
伸ばしていきたいと思います。
投稿者:須藤