今日は、先日、養護老人ホームでさつまいも掘りをしてきた、さくら組の様子を
お伝えしたいと思います。
5月に苗植えをしてから、約半年が経ちました。
さつまいも掘りを何日も前から楽しみにしていた子どもたち(^^)
養護老人ホームに到着し、挨拶をしてから畑に向かいます。
ワクワク、ドキドキ♡
今年は、豊作のようで2種類を掘らせていただくことが出来ました。
ツルの枝が残っている所を見つけて掘りはじめます。
大きいさつま芋が採れると「見て見て!」と大興奮。
畑は一気ににぎやかに・・・。
また、友だち同士で「手伝って」「いいよ」などと助け合う姿も見られました。
微笑ましいですね(^^)
さて、さつまいも掘りが終わった後は、おじいちゃんやおばあちゃんたちと「ふれあいあそび」の時間
です。「パプリカ」のダンスは、自信満々に、楽しんで踊っていました!
おじいちゃんやおばあちゃんたちからも「かわいい♡」と声があがりましたよ。
その他には、「大きな栗の木の下で」や「やきいもグーチーパー」の歌で
ふれあいあそびを楽しみました。じゃんけんに負けた子は、本気で悔しがっていました(笑)
帰りは、たくさんのおじいちゃんおばあちゃんたちがお見送りをしてくれました。
楽しかった分、お別れが、ちょっぴりさみしい気持ちも・・・。
今回のさつまいも掘りを通して、助け合う心やおもいやりの心が芽生え、自然と優しい気持ちに
なった子どもたち。これからも、生活の中で、自分が役に立つ喜びが感じられるような環境作りを
していきたいと思います。
投稿者:松本(恵)