12月9日(月)
週末、土曜日は気温が下がり、寒さが厳しく、昨日、日曜日は少し暖かく…今日はまたまた寒さが…。
気候の変化が激しく、体調管理がとても難しいですね。
近隣の市ではインフルエンザが流行し始めているようです。
うがい・手洗い・水分補給が基本です!!流行に乗らずに元気よく過ごしていきたいものですね。
さて、近頃のもも組の子どもたちの様子をお伝えしたいと思います。
肌寒い日が増えてはいますが、日差しの暖かさや冬ならではの風の冷たさを感じることのできるように戸外での活動も行っています。
午前中はベルクコースのエリアに日差しが当たり、ぽかぽかと暖かい日があります。
太陽の暖かさを感じると子どもたちも自然と体を動かして元気に活動をしています。
戸外へ出ると自分の好きな遊具を選べるようになってきました。
今日は何であそぼうかな??
考えているような表情を見せてくれたり、「あっ!!!」と指差しをして遊びたいものを
教えてくれるなど…。表現の仕方も一人ひとり様々ですが、その姿を見逃さないように
声と表情を受け止めながら活動しています。
友だちと一緒に…という姿も増えてきましたよ*
女の子が、押し車に乗っている姿を見つけた女の子。
すかさず近くへ行き、持ち手に手を添えて押し始めました。
途中、押しながら「いたー!」と声を掛け合う姿がとても可愛らしかったです♪
おやつや給食の時間にも日々、成長している姿を見せてくれます。
数週間前までは、保育者が手を添えながらコップ飲みをしていた女の子。
少しずつ持ち方もコツを掴み、最近では、上手に持ち手を持ち、手の平で支えながら
飲むことが出来ています。
自分の手の動かし方、どんなふうに持てばいいのだろう?
子どもたちは自分の身体の事も知りながら、自分の身体をどのように使えばいいのか、
日々色々な事を一生懸命考えながら生活の中からも成長した姿を見せてくれているのですね。
私たち保育者も、子どもたち一人ひとりの日々の変化、成長を見守りながら保育の進め方を考えていきたいと思います。
保護者の皆様も、ご家庭で、こんな事できるようになりましたよ♪
など、何かありましたらぜひお知らせください^^
投稿者:石井