2019年12月24日(火)
朝の冷え込みが一段と辛くなりましたね。
本日はばら組の様子をお伝えします。
先日、園長先生よりばら組で観察するためのキノコをもらいました。木からにょきにょきと生えているキノコに興味津々で大興奮の子どもたちです。
そして5日程経ち昨日キノコを見てみると、とても大きく育っていました。
日中の活動の中でキノコを収穫すると子どもたちの反応は様々で、恐る恐る触る子やどれにしようかと慎重に選んでいる子、友だちと一緒に笑顔で抜く子がいましたよ!
「もう一回やりたい」
「キノコってふわふわしてる」
「また大きくなるの?」
と保育者や友だちとキノコの感触や疑問等を話し、収穫体験を喜んでいました。
また、自然と「きっき、きのこ」と秋の歌を口ずさむ子もいて楽しい雰囲気の中で行うことができました。
給食でキノコを残してしまう子や苦手意識のある子が、こうした経験を通して少しでもキノコに興味を持ち食べてみようという気持ちに繋げられたらなと思います。
今後もキノコが成長した際に、子どもたちと一緒に収穫を行い発見や驚きを共有していきたいと思います。
また、明日は子どもたちが待ちに待ったクリスマスですね!
ばら組でも製作や遊びを通してクリスマスの特別感を味わえるようにしています。
先週はクリスマスリースを製作しました。
さつま芋のツルで作ったリースの上に、子どもたちが好きな場所にポンポンをつけて作りました。
小さなポンポンを指先を使って慎重にくっつけて貼る子どもたちでした。
明日のクリスマス、みんなで楽しい1日を過ごせるようにしていきたいと思います。
保育園にもサンタさんが来ますように…♪
投稿者:軽部