6月3日(水) 晴れ☀
今日は少し戸外に出るだけで汗ばむ1日となりましたね。
本日は、ばら組の様子をお伝え致します。
ばら組では5月中旬にさつま芋の苗植えを行いました。そのため、天気のいい日には子どもたちと一緒に水やりを行っています。
子どもたち用の小さなジョウロを持って気合満々です!
初めは上手く持てず、プランターに行くまでにほとんど水がこぼれてしまっていました。
しかし、持つ位置を伝え両手で持つことでこぼさずに持てるようになりましたよ!
そして、苗に勢いよく水をかけ「おおきくなーれ」とおまじないをかけました。
今はまだ大きな変化は見られませんが、今後も成長していく様子を観察し、子どもたちと発見したり考えたりしていくことで
自然や食べものを大切にする心を育んでいきたいと思っています。
また、今日はばら組で初めての小麦粘土遊びを行いました。
作る過程を一から子どもたちに伝えると、とても興味を持っておりじっと様子を見つめていました。
途中で「触ってみる?」と声を掛けると、喜んで触る子やちょっと抵抗がある子など反応が一人一人違いましたよ。
しかし、粘土が完成してみんなに配ると「気持ちいい」や「ぷにぷにしてるね」と全員が感触を楽しんでいました。
小さくちぎって楽しんでいたり、「へびみたい」と腕に乗せて見せてくれたりと自由に表現する子どもたちでしたよ。
遊び始まる前は「お外に行きたい」と言っていた子もとても熱中して遊んでおり、時間を忘れる程楽しんでいたようです。
暑い日が増えてきたので、室内での活動も増えてくると思います。
今後も様々な遊びに触れられるようにし、楽しく発見のある日々を過ごしていきたいと考えています!
投稿者:軽部