令和2年6月11日(木) ☁/☂
幼児クラスで育てているキュウリが数本収穫出来ました!
そこで、今日は穫れたキュウリをばら組さんも一緒に食べてみることにしました。
まず、穫れたキュウリの本数を数え、食べることを子どもたちに伝えると
「よっしゃー!」「やったー!」ととても良い反応を見せてくれましたよ☆
実際に保育者が子どもたちの前で切り、塩もみをしました。
幼児クラスからは代表で6月生まれのお友だちとばら組のお友だちにももむことをお願いしました。
いざ、試食になると…
「おいしい~~~~~~!♡」とキラキラした瞳で話していましたよ。
事前に氷水に付けて冷やしていたので、より一層美味しかったことと思います♡
また、収穫する際のエピソードで…
さくら組の男の子がハサミを使って切ってくれたのですが、キュウリを切った切り口の所から水が出ているのを見て、
「どうして水が出ているんだろう?」→「みずみずしいからじゃない?」→「そっかぁ!みずみずしいからだ!」
と発見が得られたようです。
実際に育てて収穫をするという経験から、新しい疑問が生まれ、そこから考えて発見するという体験が出来ました。
大人からすると何気ないように見えることでも、子どもたちの中では大きな発見であったのだと思います。
日々の生活の中での、このような経験も大事にしていきたいなと改めて思いました。
また、次の試食を楽しみにしている子どもたちでした。
お家でも是非、食べた感想を聞いてみてくださいね♪
投稿者:寺方