6月18日(木) 晴れ☀
暑い日が続いている毎日ですが、水分補給をしたり、汗をふいたり、着替えたり・・・など
子どもたち自ら行う姿が増えてきました。少しづつ習慣化してきているようですね。
さて、今日はさくら組の製作の様子をお伝えしたいと思います。
6月の製作は「七夕」です。そこで子どもたちに「七夕って何かな?」と質問してみました。
すると「お願い事が叶う日!」という元気のいい返事が返ってきました。
確かに…その通りですね。
その他には「織姫と…お内裏様!」とひな祭りとコラボしてしまった子もいました(笑)
由来を聞いた後は、早速製作に取り組みました。
まずは星空をつくるためにスパッタリングという技法を使って表現してみました。
目の細かい網の上で、絵の具をつけた歯ブラシでこすります。
霧状にひろがった模様を見て「わぁ~」と感激している様子でした。
次は彦星と織姫の顔を描いたり、千代紙をじゃばらに折り着物に見立ててみました。
とても可愛く仕上がりましたよ♡
そして、天の川にも挑戦です。
銀色の折り紙を長方形に折り、左右に切り込みを入れます。
切り落とさないように慎重に慎重に・・・。
開いた時の子どもたちの嬉しそうな顔♡
端と端を合わせて折る、線のところまで切る、破れないように広げる…など、繰り返し指先を意欲的に使うことで
手先が器用になったり、集中力や想像力が高まります。
これからもいろいろな技法や材料を使って、楽しく進められるような環境を作っていきたいと思います。
投稿者:松本
~おまけ~
ブルーベリーの実もたくさん色づき、毎日摘みたいという子でにぎわっています。