8月19日(水) 晴れ☀
今日、たま保育園では8月生まれのお誕生会が行われました。
その様子をお伝えしたいと思います。
幼児クラスでは、さくら組による「はじめの言葉」で誕生会が始まりました。
8月生まれのお友だちは、さくら組2人でした。みんなの拍手に照れた顔で入場してきましたが、壇上に上がると
自分で名前や年齢、好きな食べ物など頑張って発表することが出来ました。さすが年長さんですね。
その話の中で、「さくら組での生活で楽しみにしている事は何ですか?」
という質問に男の子は「運動会」、女の子は「お泊り保育」と答えてくれました。
これからの行事に期待で胸を膨らませているようですね。
また、カードや歌のプレゼントでは、みんなから「おめでとう~!!」と言葉をかけてもらい、
嬉しそうに「ありがとう」と返事をしていました。
最後は保育者からの出し物でマグネットシアター「くれよんのくろくん」を見ました。
この物語は、いろんな色のクレヨンたちが絵を描くところから始まります。くろいろの黒くんは必要ないと言われ
ますが、くろくんがみんなの描いた絵を真っ黒に染めてくれたことで、最後はきれいな花火が完成します!
花火の絵が広がると「わぁ~」と大きな歓声が上がりました。
どの色のクレヨンもみんな大切な存在だということですね。すみれ組の子たちも集中して見ていました。
さて、こちらは乳児クラスの様子です。
4名のかわいい誕生児が登場しました♡みんなに見られるとちょっぴり恥ずかしそうでしたが、
椅子にきちんと座って最後まで参加することが出来ました。すごいですよね。
こちらは保育者から名前を聞かれている場面です。
女の子は小さな声でしたが、名前を発表出来ました。男の子は恥ずかしくなってしまいましたが、
うなずいたり、相づちを打って表現してくれましたよ!
そして、保育者の出し物は「影絵」でした。影のかたちを見て何かを答えるものです。
「ちょうちょ!」「とんぼ!」などかわいい声がたくさん聞こえてきました!(^^)!
「誕生会」という言葉は子どもたちをワクワクさせてくれる「魔法の言葉」です。
そのような特別な一日が、楽しい思い出になるようこれからも工夫していきたいと思います。
投稿者:松本