8月28日(金)☼/☁
毎日蒸し暑い日が続いていますね。
暑くなると、私たちの身体は熱が上がりすぎないように汗をかいて体を冷やします。
体の水分は、食べたものを血で運んだり、暑くなった体を冷やしたり、
体を動かしたりすことに使われるようです。
汗を沢山かいたら、水分が出て行ってしまい熱中症になってしまう場合があります。
保育園では、水分をとることが必要なことを子どもたちに知らせ、健康管理に気をつけています。
そこで今日は、たま保育園での子どもたちの水分補給の様子を紹介します。
まずは乳児クラスです。乳児クラスは午前と午後のおやつ時に加え、
朝の会後、日中の活動中、夕方5時前後に水分補給を毎日行っています。
おやつ時 朝の会後 日中の活動中
次に幼児クラスです。
幼児クラスは子ども自身が自分で判断し、喉が渇くと「水筒飲んできます。」と言って水分補給をしています。
又、その日の気温や湿度によって、保育者が水分が必要だと感じた場合は、子どもたちに声かけし、
水分補給を促し、一人ひとりの水筒の減り具合もチェックしています。
そら保育室で 水筒チェック
残暑もまだ続きそうです。保育者自身も健康管理にきをつけ、
これからも子どもたちが元気に生活出来るよう見守っていきたいと思います。
投稿者:山口