9月18日(金) 曇り🌥
日中はまだまだ暑いですが、朝夕は涼しくなり、過ごしやすくなってきましたね。
ここ数日園庭で遊ぶ時間が増え、追いかけっこや虫探しを楽しむ姿も見られています。
夏は暑くて外に出られなかった分、たくさん遊びたいですね!
また、「運動会」に向けての活動も少しずつ始まりました。
今日はさくら組の練習の様子を少しだけ?お伝えしたいと思います。
先日、わくわくDayでの宝さがしで友だちと協力をする大切さを経験した子どもたち。
今度は「運動会、頑張る!」「運動会、楽しみ!」と目標をもち、練習に参加しています。
こちらは組体操の練習風景です。
1人の演技から始まり、3人組、5人組になり、そして最後は21人の力を合わせてひとつの作品をつくります。
1番下や真ん中で馬になる子どもたちは、手足をブルブル震わせながら力を入れ、踏ん張って土台をつくります。
反対に、上に乗る子も一見簡単そうに見えますが、実は飛び乗るにもコツがあり、そのコツをつかむためには何回
も挑戦しないと分かりません。馬になる子と上に乗る子。みんなの力がひとつになって初めて完成します。
次は鼓笛練習風景です。
年齢別活動や、午後の活動、夕方のちょっとした時間を利用して行っています。まずは各楽器のパート事に分かれ
て練習です。最初は照れ臭そうでしたが、今は楽しみにしているようで「今日はやらないの?」と催促されるほど
です(笑)
最後は、リレーごっこの様子です。子どもたちはリレーも大好き!
バトンを持って一生懸命走ります。次の走者に渡す時にハプニングもありますが(笑)
「1位になりたい!」
みんな同じ目的をもち、励まし合ったり、喜び合ったり、悔しがったり・・・。
リレーはいろいろな物語が生れます。最後まで何があるか分からないからこそ、楽しいのかもしれませんね。
これからも運動会の練習を通して、協同性を更に高めていけるような環境をつくっていきたいと思います。
投稿者:松本