12月1日 (火) 晴れ☀
早いものであっという間に12月に入りました。今年も残り1か月となりましたが、引き続き子どもたちが元気に楽しく園生活を送れるよう保育を進めていきたいと思います。
本日は、乳児クラスでの戸外遊びの様子をお伝えします。
イチョウの葉が散り始め、遊びの中で用いる子どもたちの姿が見られました。
ばら組の男の子が集まっているイチョウを見て、空に舞い上げていました。ふわ~と落ちていく様子を楽しみ、何度も繰り返し舞い上げていました。
そんな楽しそうな姿を見て、もも組の子も集まってきましたよ!
台車にいっぱいのイチョウの葉を乗せて運んだり小さくちぎった葉を見せてくれました。
また、こちらの女の子はテラスの階段に拾ってきた葉をずらーっと並べていました。
こんな遊び方もあるのかと感心しました。
秋の自然に十分に触れ様々な遊びを楽しんでいましたが、一人から二人、三人...と子どもたちが自然と集まって遊びが発展していくようになりました。
乳児クラスでの異年齢の関わりを喜び、ばら組の子がもも組の子に優しく接する姿や、ばら組の子の姿から刺激を受け何でも真似してみようとするもも組の子の姿等、様々な子どもたちの関わりが見られるようになりました。
まだまだ、思い通りに関われず葛藤する姿も見られているのでその都度仲介し、丁寧に関わり方を伝えていきたいと思います。
~ばら組自由遊びの様子~
子どもたち自身で考え、ブロックや積み木でこんなに素敵な作品を作れるようになりました。
↑車 ↑お家 ↑へび
子どもたちの発想にはいつも驚かされています。
豊かな想像力がを磨けるよう、手助けをしていきたいと思います。
投稿者:軽部