1月15日(金)☁
今日は小正月ですね。保育園の廊下は朝からもち米のいい香りです!
全園児がホールに集まり、小正月について保育者より話がありました。
・無病息災・五穀豊穣・餅花
子どもたちには難しい言葉ですが、真剣に聞いていました。
その後は楽しみにしていたもちつき!
お友だちと2人組になって行います。
「よいしょ~!」の掛け声と共に、“ぺったん!ぺったん!”と
重い杵をもち上げて何度もついていきます。
すると…もち米が潰れて、ねっとりのびーるお餅の完成!
さくら組は出来上がったお餅で【花餅】を作りました!
小さく丸めて枝に付け、白とピンクの淡くて可愛らしい花餅が完成!
子どもたちも顔や手を真っ白にして楽しみながら取り組んでいましたよ。
それとは別に、午後の時間に作った紅白餅はさくら組だけが持ち帰ります。
どうやって食べたらおいしいか、園長先生にこっそり聞いている子もいました^^
お家でおいしく食べて下さいね♪
コロナ禍で一つひとつの行事が本当に大切になりました。
その中で、子どもたちの個性や成長に気づいて
認めながら良い部分を伸ばせるよう、活動していきたいです。
投稿者:須藤