2月10日(水) ☀晴れ
今日は穏やかな陽ざしを感じることのできるお天気でしたね。
もも組1歳児の子どもたちは秋、冬のこの2、3か月の間に一段と自分の身の回りのことを自分でやってみたい!
やってみよう!という気持ちの芽生えが生活や遊びの中から伺えてきます。
今日はその中で食事の様子をお伝えしたいと思います。
手づかみ食べがほとんどだった子も上手持ちでスプーンやフォークを持つことが出来るようになっています。
食事中のマナーも食器に手を添えて…テーブルに向かい、前を向いて食べようね。
と自分で食べることが出来る喜びを日々感じている様子が食事の時間に伝わってきます。
「おいしいね~♪」と自然と子どもたち同士で会話が弾み楽しい食事の時間となっています。
おやつの時間には、ばら組の保育室に3~4名ずつローテーションで加わりおやつの時間を過ごしています。
異年齢の友だちと一緒に過ごす中で、こんな風に出来るんだ!やってみたいな!と憧れの気持ちを抱いてみたり、
近い存在のお姉さん、お兄さんとして楽しい雰囲気の中でおやつの時間も過ごしています。
乳児期の一日一日は日々の中で成長が感じられる大切な瞬間が多いです。
そんな、毎日をもも組、ばら組の子どもたちと共に過ごしていく中で、私たち保育者も
保護者の皆様と共に一人ひとりの子どもたちの成長を共有し喜び合うことが出来るといいなと思っています。
ご家庭でこんなことが出来るようになった!こんな話しを聞かせてくれた!などと
教えて頂けると嬉しいです。引き続きどうぞよろしくお願いします。
投稿者:石井