4月19日(月)晴れ
進級、入園してからの新しい生活に慣れ、子どもたちはたくさんの笑顔を見せてくれています。
もも組では、戸外で遊ぶ時間をたっぷり作り、好きな遊びを楽しんでいます。
今日はその様子をお伝えしたいと思います。
こちらは、歩行が上手になった男の子です。
以前までは園庭をハイハイして体を動かしていたのですが、最近では元気良く歩いています。
この日は、三輪車を押して楽しそうに歩いていました。
どんどん進み、気付いたら幼児クラスのお友だちの方まで…
沢山歩いた後は、まだ乗り慣れていない三輪車ですが、よいしょっと頑張ってサドルに座っていましたよ。
こちらの男の子は、フープを見つけたようです。
手に持ち、これ何だろう?とじっと見つめます。
保育者がフープを転がして遊び始めると、ぼくもやりたい!と言うように、フープを地面にトントンし始めました。
でも転がりません。
あれっ?と、繰り返しフープを転がす保育者を見ている姿がとても可愛らしかったです。
転がるフープを、まって~と追いかける子もいましたよ。
保育者が桜の木を揺すると、沢山の花びらがひらひらと落ちてきました。
花びらが落ちているのに気が付いた男の子。
わぁ~きれいだな~というように花びらを見つめ、とても心地良いような表情が見られました。
子どもたちにとっては、春にしか咲かない桜も珍しいものですね。
これからも、子どもたちの好奇心や楽しい!!という気持ちを大切にし、保育を行っていきたいと思います。
投稿者:神保