7月6日 (火) 曇り☁
久しぶりに雨がやみ、少し外に出ることが出来ました!
じめじめした空気に「あつーい!」「べたべたする」などと話す姿も。
涼しい環境に慣れていたこともあり、余計にそう感じたのかもしれません・・・
外と室内の気温差が大きいと体調を崩す原因にもなります。
上手く調整をしながら、外遊びも楽しめるようにしていきたいと思います。
さて昨日は幼児クラスでの雨遊びの様子をお伝えしましたが、
今日はさくら組の雨遊びを紹介したいと思います。
今年のさくら組は直に雨を感じてみようということで
かっぱを着て雨遊びを行っています。
外に行くためかっぱを着るだけで子どもたちは大喜び!
「〇〇ちゃん可愛い♡」「楽しみだね」とお互いの姿を見ながら話していました。
長靴を履いて外に出発!
水たまりも気にせず、それぞれ好きなところへ散歩に行きます。
午前中、雨粒を見られるように置いておいたビニールに雨が溜まっているのを発見した子どもたち。
触ってみると「ぷにぷにする」「きもちいいね」と感触を楽しんでいます。
初めはビニールが破けないように恐る恐る触っていましたが、
だんだんと大胆になっていき強く触っていたら、水が外に飛び出しました!
それを見て楽しくなったようで、強くたたき水を外に出そうとジャンプして楽しんでいました♪
恐竜滑り台の前に水たまりを発見した子どもたち。
足を入れてみると思ったよりも深かったようで、
「深い!」「靴が濡れちゃう!」と言いながらも出たり入ったりを楽しんでいました♡
まだまだ雨が続きそうなお天気なので、雨遊びをもっと楽しめるような仕掛けを考えたり、
天気に興味や関心を持てるような環境づくりをしていきたいと思います。
投稿者:三苫