1月12日(水)☀
強くて冷たい風が吹き、肌寒い一日となりましたね。
園庭の木々やプランターの植物も風で揺れる様子が見られました。
また、幼児クラスでは朝、戸外に出ると「寒~い」との声が聞こえてきました。
さて、もも組の子どもたちは、最近一段と自分の身の回りのことをやってみようという気持ちが芽生えている様子が見られます。
今日はその中で午睡明けの様子をお伝えしたいと思います。
午睡から目覚めたらオムツ交換をしたりトイレに行き、靴下を履いています。
以前はほとんど保育者に手伝ってもらっていたお友だちも今では、
自分で両手でオムツやズボンを持ち、履いてみようとする姿が見られます。
こちらの女の子は「難しいよ~」という表情をしながらも頑張っています。
保育者はそばで見守り、足が引っ掛かってしまった際などにそっと援助を行っています。
上手く履くことが出来た際には、満足そうな表情が見られました。
一つの穴に両方の足が入っていたお友だちも片方ずつ足を通して履けるようになってきました。
靴下を履くことにも挑戦しています。
自分で履ける子、つま先だけ入れてもらいあとは引っ張って履く子など、様々です。
子どもたちの姿に合わせて援助を行い、少しづつ出来ることを伸ばしていけたらいいなと思います。
こちらのもも0クラスの男の子はスタイを自分で付けようと頑張っています。
「やったー!できたー!」と思ったら表裏が反対でした(・_・;)
この後、自分で直していましたよ。
日々保育を行う中で子どもたちの成長には驚かされています。
自分でやってみようとする姿を十分に褒め、意欲に繋げていけたらいいなと思います。
投稿者:神保