3月17日(木)☀
今日は幼児クラスとばら組の様子をお伝えしたいと思います。
ばら組のお友だちが、幼児クラスと交流する機会も増え、
少しずつ打ち解けてきたように感じています。
すみれ・たんぽぽ組の子は、自分が “お兄さん、お姉さん” という立場になることを
実感しているようで、困っている子がいると「こっちだよ~」と優しく声を掛ける姿もあります。
声を掛けられても、まだ緊張してしまう子もいますが、安心して輪の中に入れるようになった子もいます!
朝、夕の会だけでなく、日中の活動にも一緒に行うようになったことで
異年齢での関わりも多く見られるようになりました。
戸外遊び中、ばら組のお友だちが年上のお友だちの遊びをじっと見ていたかと思うと
「僕もやりたいな!」と輪に入ろうと声を掛けたり、
「何見てるの?」とお兄さんの真似をして
虫かごを持って後ろからついていったりと、積極的な姿がとてもかわいらしかったです。
幼児クラスの子も優しく受け入れてくれたことで安心して遊べていましたよ。
進級後も、子どもたちが安心して過ごせるような環境や、異年齢での触れ合いを大切にし、
優しさや思いやりを身につけていってほしいなと思います。
投稿者:須藤