5月11日(水)☀
今年は梅雨入りが早いとの事で、天気の悪い日が続くことも増えてきそうですね。
晴れ間には子どもたちの大好きな戸外遊びを沢山行っていきたいと思います。
今日は、月に1度ある読み聞かせの様子をお伝えしたいと思います。
読み聞かせの日は、情報センターの方が来て下さり、絵本や紙芝居の読み聞かせを行なってくれます。
紙芝居は、写真のように【紙芝居舞台】という木箱に入っているので中身が見えません!
子どもたちは扉が開くまで題名が見えないので、“今日はどんなお話が聞けるんだろう” と興味津々です。
学年ごとにお話の内容も違うのでそこも楽しみなところですね♪
さくら組の絵本の読み聞かせでは、【はだかの王さま】を見ました。
ストーリーを知っていたこともあって、集中して聞いていましたが、はだかになった王様が町中を歩く場面では、
ある男の子が言った「はだかじゃん!!」の言葉につられ、みんなが大笑いし、楽しい時間となりました。
↓
年長児となり、言葉や話の内容の理解が早くなってきたと同時に登場人物の気持ちや物語の背景を知りたくなり…
今まで以上に楽しめるようになってきているように感じます^^
今後も読み聞かせを通して、色々なお話や物語を知ったり展開を想像して楽しむことができると良いなと思います。
お家でも是非、どんな絵本や紙芝居を読んでいたのかなど聞いてみてくださいね。
投稿者:小菅