園のこだわり

おはなし📚

2022.07.13

7月13日(水)☂のち☁

 

今日は朝から雨が降り、日中はどんよりとしたお天気でしたね。

田んぼから上がってきたカエルたちがたま保育園の園庭にも遊びに来ていました。

つきグループのお友だちでテラスから観察してみると、数えきれない程の数…

茶色のカエルが沢山いる中、緑色のカエルが何匹いるか数える子もいましたよ。

日中は戸外にも出て、水たまりも楽しみました。

久しぶりの雨遊びで嬉しそうな子どもたちでした。

 

 

 

 

さて、昨日の読み聞かせ(さくら)では紙芝居と絵本を見ました。

1つめは“シンドバッドのぼうけん”2つ目はドレミファランドの“しあわせなおうさま”というものです。

 

シンドバッドのお話は、ディズニーのアトラクションにもなっており、教えてくれる女の子もいました。

お話の中には大きな鳥や卵が出てきたのでどんな展開になるのか楽しみながら見ていましたよ。

 

しあわせなおうさまのお話しは、キラキラに輝く銅像と暖かい所でしか生きられないツバメが

貧しい人たちを助けていくが、最後に役目を終え、どちらも捨てられてしまうというお話です。

少し難しい話でしたが、ボランティアの方の話に釘付けになりながら聞いていました。

 

 

 

毎回様々な読み聞かせをしてくださり、保育園にはない物語も多く

子どもたちも楽しみにしています。

読み聞かせを通して本への興味やストーリーの楽しさを味わうことが出来ているなと感じます。

絵本の楽しさが伝わり、自分でも読んでみようと思えるよう、環境を整えていきたいと思います。

投稿者;小菅

 

 

カテゴリ:たま保育園 - 園のこだわり

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