園のこだわり

絵本から白菜の観察へ

2012.02.23

2週間ほど前に、さくら組の女の子が絵本の中に<にんじん><だいこん><キャベツ>のヘタや芯の部分を水に浸しておくと、葉っぱが出てくる写真を見つけました。

 

 

 

 

 

それを見て、「私も、こういうのやりたい!」とやる気になり、早速、職員が家から<にんじん><だいこん><キャベツ>を持ってきて、にじ組に展示しました。

 

<にんじん><キャベツ>は、なかなか葉っぱが出てきませんが・・・<だいこん>の葉っぱはグングン伸びてきました!!子どもたちも「葉っぱ、大きくなったー」と喜んでいました。

 

 

 

 

 

この様子を、送迎の時に見ていて下さった保護者の方が「<白菜>でやってみたらどうかしら?きっと面白いよ」と白菜を提供して下さいました。

そこで子どもたちに白菜の観察をしてみようと提案してみました。子どもたちも興味津々でやる気満々です。まず最初に、白菜を縦にカットします。保育士と一緒に包丁も使ってみます。

白菜を切る時、子どもたちは「ザクザク」「ジャグジャグ」と、音を楽しんでいました。

カットした白菜は、各クラスへ持ち帰り、自分たちが観察しやすい場所に置いておきました。すると午後のおやつの時間位に、職員室に男の子が「白菜が起きた!起きたー!」と興奮気味に走って来ました。お部屋まで一緒について行くと、切った時は断面が平らだった白菜の葉っぱが、めくれあがってきて、まるで寝ていた葉っぱが起き上がったように見えていました。

保護者の方が教えてくれた『面白いこと』に、子どもたちは素直に驚き、感動していました。

野菜も生きている。

野菜にも命がある。

私たちは、沢山の命をいただいて、生かされてるんですね。子どもたちも野菜が生きていることに気付けたようです。

 

保育へのアイデアを提供して下さり、ありがとうございました。

投稿者:老沼

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