11月29日(火)曇り☁
園庭のイチョウが緑から黄色に染まり、子どもたちからも「葉っぱさん黄色くなったね」と気づいて声を掛けてくれるようになりました。自然物を通して季節の変化に気づく、子どもたちの姿にも成長を感じますね。
本日は、ばら組の様子をお伝えします。
友だちとの関わりが増え、日々のやり取りをとても楽しんでいます。
また、年下の子に対しても優しく関わろうとする姿が見られ、頼もしくなってきました。
戸外遊びの際も、転んでしまったもも組の友だちに駆け寄り、「大丈夫?」と声を掛けて心配したり、
三輪車やボールを譲ってあげたりする姿も見られています。
今日は滑り台にて、ばら組の女の子ともも組の女の子が一緒に滑って遊んでいました。
もも組の女の子は階段を登るのも座って滑るのもゆっくりでしたが、後ろから「ゆっくり気をつけてね!」や
「お座りとんで滑ってね!」と優しく声を掛けてあげていましたよ。
ばら組だけで滑っている時には、どうしても早く滑りたい気持ちから「○○ちゃん早く~」と声を掛けていることもありますが、もも組の子は年下という認識からか普段以上に優しく接する姿にほっこりしました。
誰に対しても優しく、楽しく過ごせるよう今後も見守っていきたいと思います。
~おまけ~
今週のばら組保育参観では子どもたちが大好きな絵本の劇遊びを行う予定です。
劇遊び中はその都度やりたい役を選んで、みんなで大きな声をだしてとても賑やかな雰囲気で行っています。
どうぞ、お楽しみに~♪
投稿者:軽部