園からのお知らせ

異年齢のかかわり

2023.09.19

2023年9月19日(火) ☀

 

暑い日が続きますね。「暑さ寒さも彼岸まで」残暑も彼岸までには和らぐといわれますが、どうでしょう?

30℃を超えなくとも湿度が高かったりするので、過ごしやすい日が待ち遠しくもあります。

 

さて、今日はさくら組のお兄さん、お姉さんがもも組やばら組の子どもたちと関わる姿を目にしました。みんなドキドキ、ワクワク。

今日は、先生の代わりにさくら組さんが靴を履くお手伝いをしてくれていますよ。さくら組さんも、まだまだ甘えたい気持ちがあるはずなのに、小さい子を目の前にすると自然と手を差しのべられます。それは、これまで自分がしてもらっているから同じことを人にもできるのだと、そのような姿をみては感じることができます。やさしい気持ちがつながるって素敵なことですね。

 

室内では、個々でじっくりと遊ぶ姿がありました。年上の子は、自分がお手本などと年上であることの自覚が芽生え。年下の子が自分を慕ってくれることで自信につながっていきます。日々の関わりの中で、同じように繰り返される中で、子どもたちは育ちあいをしています。

 

私は、このような関わりをみていると大人として「はっ」とする気づきを大切に、過ごしていきたと思います。

 

今日は、さくら組の子どもたち、疲れたかな?。また、一緒に遊びに来てくれると良いなと願っています。(中山)

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