4月27日(木) 晴れ☀
新年度が始まってから約1ヶ月。
はじめは泣くことが多かったこもも0のお友だちも少しずつ少しずつ園生活に慣れてきた様子です。
在園児の子どもたちもどのように関わったらいいのか分からない様子ではありましたが、名前を聞いたり、頭をなでてみたり。
1歳児も、1歳児なりに関わろうとする姿が出てきました。
たんぽぽの男の子も、午睡明けにベビーベッドの横を通りながら「かわいい♡」
どんなところが?と聞くと「くちがこうなってるところ♡」と、とがらせたお口もかわいかったです!
おおももの男の子は、保育者からトイレに誘われると近くにいた1歳児の女の子を誘い、手をつないでお部屋へ。
脱いだ靴を並べてあげたりもしていました。
今まではやってもらうことが多かったですが、今度は『やってあげたい!』という気持ちが出てきたのでしょうね。
また、すみれの男の子とおおももの女の子が一緒に遊んでいたので、女の子をトイレに送って行ってあげて欲しいとお願いしたところ、「いいよ!」「いっしょにいこう!」と手をつないで連れて行ってくれました。
女の子が少し渋ったのですが、「いったらまたあそぼう」とお約束もして、上手に誘導してくれていましたよ♪
以前、年上の子に同じように誘われていたことを真似して声を掛けてくれたのかな?と、やりとりに成長を感じました。
0歳児の女の子が、保育者に抱っこされながらお外を見ていると「なにしてるの~?」「おなまえなんていうの?」と集まって来て、「あしちっちゃいねー」と言いながら足をツンツン☆
微笑ましい光景でした。
子どもたちが自ら関わろうとしている様子を大切にしながら、今後も見守っていきたいと思います。
投稿者:小林