今日はこもも組1歳児は農道へお散歩に行ってきました。
途中、みかんを育てているお家があり、ちょっとだけ触ってみると見ると「キャー!」とご機嫌な子ども達。
前に見たときよりも綺麗なオレンジ色になりつつあるみかんが触れて楽しかったようです。
農道に着くと、みんな繋いでいた手を離して一斉に走り出します。
まっすぐな道なので走るのが楽しいみたいです。
走って行った先でカマキリさんを発見。
保育士が捕まえたので顔の近くで見せてあげると怖くて逃げてしまう子ども達ですが、
地面に置いてあげるとみんなでカマキリさんを囲んで、指さしてみたり、「おいでー」と手を叩いて呼んだりしていました。
農道にはぺんぺん草も生えていて、保育士が音が出るように葉っぱに細工をした物を渡すと、喜んで手に持っていました。
まだ、上手く回して鳴らすことはできないので、上下に振っていましたよ。
ふと、畑のふちに立って手を高く上げている男の子を発見。
どうやら全身で自然を感じているのかな?と見ていると…周りにどんどんお友だちが集まってきて…
みんなで「わーー!!」「あー!!」と畑の向こうに向かって大きな声を出していました。
畑の向こうには何もなかったんですが…お天気も良かったから叫びたくなっちゃったのかな?
秋晴れの青空の下でとっても元気に遊んだこももさんでした。
投稿:鈴木