10月25日 (金) 雨
今週の2歳児クラスでは、新聞紙と画用紙で作ったさつま芋を使って芋ほりごっこをしました。
手作りのさつま芋を見せると「ちょうだい」と言う子が多く、1本ずつ渡すと嬉しそうに握りしめていた子どもたち。
保育士が芋ほりの見本を見せると…。
真似をしながらシャベルで砂をよせたり、穴を掘ったりして芋を入れる準備はバッチリです!!
穴の中にさつま芋を1本ずつ入れると、とても嬉しそうに砂をかけて芋を埋めていました。さりげなく少し芋の色が見える位に砂をもり、掘りおこすこともしっかり考えていたようでした。
最後に手やシャベルで少しずつ掘りおこし、見つけられると笑顔で見せてくれたり、「お芋食べたよ」と教えてくれ、食べる真似をする姿もありました。
回数を重ねるごとにお友だちが少しずつ増えていったお芋ほりごっこでした。
これからも季節に合ったあそびを取り入れることで季節感を味わいながら楽しく遊べるようにしていきたいと思います。
投稿:松本