8月3日(月)☀
7月に研修があり2名の職員が参加しました。
研修では囲碁に触れ、楽しさや囲碁を通して人との関わり方などを体験してきたようです。
この体験が保育の面にも活かせればと早速、研修に参加した職員が
さくら組の午後の時間に囲碁を出してみると
不思議そうな顔で集まってきた子どもたち★
本来のルールでは難しいので触れ合い囲碁というかたちで、相手の碁の周りを取り囲んで1つ取れたら
勝ちというルールに決め、遊び方を説明すると「やってみたい!!」という声が次々と聞こえてきました。
囲碁セットが1つしかなかったのですが、希望者がたくさんいて待ちきれない様子だったので
保育者が工作紙で簡単な碁盤を作り対応しました。
碁盤を前にした子どもたちは真剣な表情で碁を見つめ(@_@)
どこに置いたら自分の持っている碁が多くなるか考え丁寧においていました。
勝った時の喜びはもちろん、負けた時の悔しさも大きいようで「あ~もう一回!」
と何度もチャレンジしていましたよ。
もうすぐお盆休みですね☆ご家庭でもお子さんやお孫さんと囲碁やトランプなどのゲームをして過ごされてみてはいかかがでしょうか?
投稿者:小林み