11月9日(月)曇のち雨
今日はあいにくのお天気でしたが、子どもたちは晴れ間をみてお外で元気に遊んでいました。
今回は先日の休日保育でのお外あそびの様子をご紹介します。
砂遊びをしていた子どもたち。
保育士が園庭に散らばった砂を、砂場の近くまでトンボで集めてくると、それをバケツや鍋に入れてお山作りが始まりました。
幼児クラスのお友だち、おおもも組のお友だちも協力して山を作っていくと…もっと、もっと…と砂集めが続いていき、砂場の中央に見たこともないようなサイズの山が完成しました。
「おっきいー!」「山だー!」とおおはしゃぎの子どもたち。完成した山にはカップやバケツでデコレーションをして楽しんでいましたよ。
幼児さんが鍋を使って砂の運搬をしている様子を見ていたこもも組のお友だちは、幼児さんの使い終わったお鍋協力してよいしょよいしょと園庭の端まで運んでいました。
途中で手を離してしまうこともなく、頑張っていましたよ。
年齢の上の子どもたちの遊んでいる様子を良く見て、自分たちの遊びに変えていました。
少人数の休日保育だったので、幼児さんの遊びを間近で見ていたことから、乳児さんの遊びの広がりを見ることができました。
投稿:鈴木