2月22日(月) くもり☁
昨日のポカポカ陽気とは変わり少し肌寒く感じましたね。体調管理には気を付けていきたいものです。
進級・就学に向け、さくら組は幼児クラスから独立し、今日からおおもも組の保育室で過ごしています。
その様子をお伝えしたいと思います。
~さくら組~
部屋が変わり、嬉しい気持ちとドキドキの気持ちとが入り混じっていたようですが、保育士が話を始めると、椅子にしっかり座り聞く態度はさすがです。
今までの生活とは違い生活のリズムも小学校の時間割に合わせ45分毎の活動となります。
そのことを伝えると「その時間まで遊んでいいの?」「時計を見ながら遊ばなきゃ」「さくら組だけでご飯たべるんだって」とそれぞれの感想が聞こえてきました。
日中は戸外で元気に遊び、給食後は机に座ってひらがなのワークをしました。
ワークをしている姿は、もう小学生のようでした。
~おおもも・すみれ・たんぽぽ~
朝の会はさくら組さんも一緒に参加していたので別々に過ごすことにまだ実感がないようでした。
今日から新しいお当番グループになることや、たんぽぽ組さんがリーダーさんになることを話すと
「え~?」「もうすぐ、さくら組になるからだよ」と進級への期待も更に高まったようです。
今日のお当番グループのたんぽぽさんは、年下の子を気にかけ声をかけながら準備を進め、すみれ組さんも
頼もしい姿で配膳していました。
配膳では同じグループのおおももさんを迎えに行き、席まで誘導したり、食事中はたんぽぽさんがお箸の持ち方を優しく教えてあげたり年上としての自覚がましてきたようでした。
進級への期待や年下の子に対する接し方や思いなどの成長がたくさん見られました。
新しい生活が始まってまだ1日目、さくら組や幼児クラスのこれから出てくる感情や成長を見守っていきたいと思います。
投稿者:小林み