3月29日(火) ☀
桜の花も開花し、春の声がきこえてきましたね。今日は、少し動くとじんわりと汗がにじむぐらい
気温が上がっています。
暖かくなるとインフルエンザや胃腸炎などの感染症は激減してきます。
古河市内のサーベイランス(感染症情報収集システム)への登録者数も激減し、
園でもインフルエンザや胃腸炎等感染症にかかっているお友だちもなく外で元気いっぱい
太陽の光を浴びながら走り回っています。
しかし、感染症が流行していないからといって感染症対策は終わりではありません。
園では年間を通して感染症対策を行なっています。
そこで、園では塩と水で環境整備に適した濃度で次亜塩素酸を生成する機械を導入しました。
この機械で、手指洗浄ができる低濃度から嘔吐物処理ができる高濃度の次亜塩素酸を生成する
ことができます。
園では、主にトイレ掃除や床掃除また玩具・アイスパック等消毒に使用しています.
一年を通して色々な感染症がありますが、流行しないよう環境整備や予防対策を
行っていきたいと思います。
投稿:髙野